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2009年5月

「資生堂・サントリーの商品デザイン展」@東京芸術大学

土曜日は、芸大に「資生堂・サントリーの商品デザイン展」を観に行ってきました。
藤崎圭一郎さんのブログで紹介されていて、面白そうだったので。

いやー、凄い企画展でした。見応えあります。
しかも無料。図録はたったの1000円。
デザインや広告を勉強している学生さんは絶対に行くべきです。

資生堂とサントリーといえば、僕の学生の時には
就職したい企業No.1、2といった感じでした。
パッケージも広告も企業イメージも三拍子揃った、カッコいい企業の代表格でした。

今はどうかというと、昔ほどの輝きはない気がします。
実際、この企画展で展示されている商品を見ても、
昔のものほどカッコよくて、新しくなるほど輝きが薄れていきます。

この企画展を見ていると戦前から戦後、
21世紀にかけて日本人が何を求めて、何を失ったのかが何となく分かります。
デザインに気品というか、プライドがどんどんなくなっていくのです。
パッケージの製造・印刷技術は進歩しているのに、デザインが進歩しているようには見えない。

音楽も映画もインテリアデザインも、70年代くらいまでに出尽くしてしまった
とよく言われますが、その理由は何なのか。
それは消費者である僕らのモノに対する考え方の反映なのでは。
使い捨て、ブックオフ、ツタヤといったものがデフォルトになり、
所有せずして一度体験すればいいという自由と引き替えに、
所有したいと思うものも必要とされなくなったのでは。

それがいいことなのか悪いことなのかは、10年ぐらい経たないと分からないでしょう。

Tokyo University of the Arts

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Back to 80s

YouTubeで、スミスの「How Soon Is Now?」のPVを発見。
埋め込み不可なので、リンクしときます。
不思議と今聴いてもカッコいいなあ。
"Heaven Knows Im Miserable Now"なんて今聴いても最高。

ザ・キュアー。
このビデオなんて初めて見ました。
スミスもキュアーも、僕の高校生当時はちょっと気持ち悪いというか、
危ない魅力があった。イケない世界への入口というか、、、
最近はそう感じる音楽もないですね。

この曲も大好きだったなあ、The Lovecats
Killing an Arabもあるんだー。

忘れちゃいけないのがJoy Division。
有無を言わせない格好良さ。
今聴くとまた迫ってくる凄みがあるなあ。

こうして見ると、全部英国産ですね。
カッコいいバンドはみんなイギリスだったもんな、あの頃。

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Audi A4 Avant 2.0TFSI quattro試乗しますた

アウディ世田谷で、Audi A4 Avant 2.0TFSI quattro(S-line)に試乗してきました。
2リッターの直噴ターボエンジン、7速のSトロニック、新世代のquattroと
最近のアウディのテクノロジーがてんこ盛りな一台で、前から気になっていたので。
(写真を撮り忘れてしまった、、、)
ちなみにA4を乗るのは初めてなので、過去のA4やグレード違いとの比較はできません。

運転席に座ると、シフトレバーの周りにはボタンがたくさん。
どれが何のボタンかは直感的には分からない。
メーター周りもかなり複雑なデザインで、ちょっと落ち着かない。
インテリアは悪くないけど、ドアの内張のデザインはちょっとガッカリ。
室内は程よい広さだが、広々してて開放的とまではいかない。
広いのがいい人は、やっぱりQ5とかQ7になっちゃうのかな。

ゆっくりとアクセルを踏むと、案外重厚感のある走り。
1700kg以上あるんだからまあ当然か。
しかし2Lターボは速やかに音もなく加速する。エンジン音はあまり聞こえない。
7速Sトロニックはいつ変速したのか分からないほどスムーズ。
走り出しだけ少しモタっとするぐらい。パドルシフトも快適。

ハンドリングはややクイックで、鼻先の重さもあまり感じない。
多少ハンドルは重いけど、非常に運転しやすいです。
乗り心地を変えられるオプションが付いていたのだけど、
ずっと「AUTO」のままにしていた。残念。

ほんの15分程度の試乗でしたが、とてもいいクルマでした。
できれば高速を乗ってみたい。
燃費はリッター12kmは走るそう。羨ましい!

試乗を終えてオールロードに乗り換えると、目線が高いせいか落ち着く。
一度大きいクルマに慣れてしまうと、
これより狭いクルマはやっぱり窮屈に感じてしまう。
小さいクルマの方が都内では扱いやすいのは分かってるんだけど。

5/31までAudi May Festaっていうキャンペーンをやっていて、
オリジナルの1GBのUSBメモリをもらっちゃいました。
これはちょっと嬉しい。

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アナログレコードをYouTubeに載せる人々

iTunesやiPodで音楽を聴くようになって、
すっかりアナログの出番が少なくなった。
でも時々、久々にあの曲聴きたいなあと思うとだいたいアナログで持っているものだったり。

上のYouTubeのように、
アナログ(しかも7inch!)を撮影してアップしてる人もいるんですね。
ちゃんとプチプチノイズも載っていて、安心します。

ジャネット・ケイの「Silly Games」は、
僕がラヴァーズ・ロックという言葉を知った頃に聴いた曲で、
今聴いても全く色褪せない名曲。
確か秋田にいた高校生の頃聴いたはず。
いとうせいこうがMC、藤原ヒロシが選曲のFM番組「Brand-new Wave」で
初めて聴いたんじゃないかな。

前にもどっかで書きましたが、
この番組のおかげで古いレゲエをはじめ、いろんな音楽に出会うことができた。
その後いろんな音楽を聴きましたが、
それ以降この「Silly Games」みたいに瑞々しくて何十年経っても
聴けるような音楽ってなかなか出会っていません。

今やプロもPCでDJする時代ですが、やっぱりアナログの温もりはイイね。

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久々にDJしてきました

先週の土曜日、友人のカメラマンS楽さんの結婚パーティで久々にDJをやりました。
場所は半蔵門の麹町カフェ
スタッフの対応も良く、僕も昔から好きなカフェです。
最後にDJをやったのはいつだったか思い出せないぐらい久々。
今回は会場に機材がなかったので、ミキサーとMacBook Pro、iPhoneを持ち込み。
本当はターンテーブル×2とCDJ×2でやりたかったんだけど、
PCとiPhoneを使ったDJもやってみたかったのでまあいいかと。

パーティの進行はスタッフがばっちり作ってあって、当日もほぼその通りに進行。
そんな結婚パーティに今まで出たことない!
新郎の友達がほとんど理系で、段取り好きな人たちばかりだったかららしい。

最初はiPod nano×iPhoneでやろうかとも思ったけど、
MacBook Proを持って行って正解。
やっぱり画面が小さいとやりにくいんですね。
iPhoneも曲名をクリックした瞬間に曲が再生されちゃうので
あまりやりやすいとは言えなかった。

ある程度かけたい曲をまとめてはいたものの、
その場の流れで選曲したかったのでパーティの間は忙しく、
映像や新郎新婦の話をじっくり聞けなかったのが残念だったが、
久々にDJを楽しむことができた。
また再開したいなあーって思ったな。

ハッピーな場所で、みんながよりハッピーになるお手伝いをするのはいいもの。
音楽ってそういうもんだよなー、って久々に思い出させてくれた時間でした。
M本さんの彼氏が踊ってくれてたのも嬉しかったッス。

会場のプロジェクタには、新郎の写真作品が映し出されていたのだけど、
じっくり見る余裕がなかった。
今度新居に遊びに行って、ゆっくり見せてもらおうと思う。
結婚パーティって何回出てもいいもんだね。

↓は、どうしてもかけたかった土岐さんの"How Beautiful"収録のアルバム。

TOUCHTOUCH

アーティスト:土岐麻子,堀込泰行,air plants
販売元:エイベックス・エンタテインメント
発売日:2009/01/14
Amazon.co.jpで詳細を確認する

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トウキョウソナタ

黒沢清監督の「トウキョウソナタ」をDVDで観る。
ホラーで名を成した黒沢監督が、初めて家族を撮るということで期待したが、
脚本の詰めが足りない印象。

現代のリアルな家族の姿にしては展開におかしいところが多々あるし、
かといってファンタジーというわけでもなく、
家族の不協和音が最終的に次男のピアノで強引に回収されるのはどうなのか。
トウキョウソナタというタイトルにも必然性を感じない。

細かいところで言うと、今あんな先生っているのか?
僕がもし親だったら怒鳴り込みに行くだろう。
お父さんが会社からリストラされそうになったたときに全く抵抗しないのも謎。
普通のサラリーマンはああいう時に、
嘘八百でも並べて何とか会社に残ろうとするんじゃないの?

唯一光っていたのが、次男の存在。
一番下の彼が、一番大人なのです。

米軍に志願する前に長男が母に問いかける言葉に対して、
母が答えるシーンがあるが、そこでの母の呑気っぷりも分かんないなあ。

誰も知らない」の切実な美しさに比べると、全体的に宙に浮いた話のように見える。

 トウキョウソナタ トウキョウソナタ
販売元:セブンアンドワイ
セブンアンドワイで詳細を確認する

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グラン・トリノ

港北ニュータウンで、イーストウッド監督・主演の「グラン・トリノ」を観てきました。
彼の映画を観るのは「ミスティック・リバー」以来。

オフィシャルサイトのキャッチコピー、
「俺は迷っていた、人生の締めくくり方を。
少年は知らなかった、人生の始め方を。」が端的に映画の内容を言い当てています。

本当にもう、あーだこーだいう必要がない傑作。
今までに見た映画の中でもベスト5に入るかもしれません。

本作で俳優を引退すると発表したイーストウッド。
これからは監督業に専念するとのことですが、どんな78歳なのかと。
彼の存在自体が一番の驚き。

誰でもとにかく観て欲しい、と薦めたい作品です。

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運転は瞑想タイム

祖母のお見舞いに、母と那須塩原に行ってきました。
渋滞予想を調べていったので、思いの外すいすい行けました。
一番混んだのは、帰りの首都高の駒形付近、、、
ここはいつも渋滞してますからね、しょうがない。

運転してて思うのが、ドライブって人生と似てるなってこと。
思い通りにはいかないし、事故は起きるし、よく分からない理由で渋滞するし。

高速料金が下がって初めて、休日に高速に乗りました。
でも、実際は1000円じゃないんですよね。
木場から西那須野塩原まで、首都高500円+1700円で片道2200円でした。
1000円が適用される区間が、東北道の場合は加須からだからですかね。
本当に一律1000円にならないところが、日本っぽいというか道路公団だな。
それでも、平日より往復4000円ぐらい安くなりました。

今日は普段見かけることのない、青森や秋田、沖縄ナンバーのクルマまで見かけました。
くれぐれも無事故で、ドライブして欲しいッス。

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プチ・リニューアル

ブログのタイトルとデザインを変えてみました。
ホームページやブログで書くようになってから、いったい何回変えたんだろう?
前のAmebloなんかアカウントごと消しちゃったし。
前は友達の山本と一緒に書いてたので、「sasaki 'n' yamamoto today」だったんだけど、
今は別々に書いているので、単刀直入に「Naoyuki Sasaki Blog」にしてみました。
サブタイトルには、前の名前を残してますが。

ついでに、プロフィールも以前より詳しく加筆しています。
理由は2つ。

自分が他の人のブログを見るときも、
面白いブログだと思ったら、その人のプロフィールを見ます。
そこでどんな人なのかが分かると、より親近感が湧くんですね。

もう一つは、このブログ経由で仕事の依頼も来ることもあるので、
もう少しちゃんとしておこうかなという理由です。
本当は営業用のサイトも作るべきなんですけど、なかなか難しくて。
著作権が自分にないものが多いので、作品を載せるわけにもいかなかったり。

ブログは本当に重要なメディアになりました。
口コミを知りたいときはまず検索して、いろんな人の意見を参考にします。
多少手間はかかっても、それが一番信頼できると思うのです。
だからこそ、自分も買ったものや見た映画について感じたことは
自分なりに真面目に書こうと思っています。

こういう時代だから、雑誌やウェブマガジンが難しいのも当然。
モノやコトを見る目が厳しい個人が書いたブログの方が、
広告主に文句を書けない媒体の何倍も役に立つ。
テレビに至っては、ニュースとドキュメンタリぐらいしか見る必要がない。

みんなが同じものを見て、同じ服を着て、同じことを喋る時代じゃない。
人の真似をするんじゃなく、自分が好きなことは何なのか、
本当は何をやりたいのか、どんなコミュニケーションを望んでいるのかを考えて、
実行する時になったんじゃないかと思います。

個人と個人がもっと有機的に繋がって面白いことができる仕組みをつくったり、
そこで新しい出会いが広がっていけばいいなーと考えています。
人と人を繋ぐのに一番大事なことって何なんでしょう。
それが本来の意味のメディアってことなのかな。
いや、一番のメディアは僕ら一人ひとりなんだと思う。

例えば、僕は黒崎輝男さんのこんな動きにとても賛同する。

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