音楽

Esperanza Spalding「I Can't Help It」に参りました。

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2012/4/26(木)雨


Jazz好きの間では前から有名だったらしい、Esperanza Spalding。アフロヘアの女性ベーシストがウッドベース弾きながら歌うっていうだけで、インパクトがある。僕は新作の「Radio Music Society」で彼女のことを知ったのだけど、Michael Jacksonの「I Can't Help It」のカバーが最高だ。

きれいにまとまったアルバムに収録のバージョンより、ライブのほうが断然いい。こんなに自由にカバーできるなんて、もはやカバーの領域を超えている。こういうのを聴くと、ジャズって最高だなあって感激しちゃうね。


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ワンコインで楽しんだ、コトリンゴ「夜の演奏会 Vol.11」@スパイラルホール・ホワイエ

2012/4/7(土)晴れ

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最近、新作「La mémoire de mon bandwagon」を出したばかりのコトリンゴちゃん。それはまだちゃんと聞いてなかったんだけど、その前だと「picnic album 2」収録のバグルスのカバー「Video Killed The Radio Star」がすごくかわいかったな。でもライブを観たのは、もう一年以上前のクリスマス頃に、新丸ビルの1階の巨大ツリーの前で観た時以来かな。「Christmas Songs」を買ってサインしてもらった。このコンピは良かったな。

spiral recordsは中島ノブユキの名盤「メランコリア」を出してるレーベルで、今日のイベント「夜の演奏会」はもう11回目(初めて来たけど)。今回はステージの周りを観客が取り囲むスタイルのスペシャル版で、スリーピース編成でのライブ。小さなライブハウスで観てるのとそう変わらない感じだった。しかも500円プラスワンドリンク。お得です。

サーカス楽団のように賑やかな「Prologue」、ラストに演奏されたファンキーでカオスな「Ghost Dance」が良かったな。ライブでの定番曲「おいでよ」の脱構築バージョン(?)もあったり。村田シゲさんはベース、ギター、パーカッションと一曲の間にも楽器を使い分ける器用さ。ドラムの神谷洵平は叩いてる時の表情が漫画みたいで面白い。コトリちゃん、新作のタイトルを言うのに何回もかんでて笑われてたw

このトリオのコトリちゃんはグルーヴがあっていいんだけど、時々ピアノと歌だけの曲も混ぜてほしいところ。ドラムがどかどか言ってると、どうしてもピアノの音が聞こえづらくなっちゃうから。やはり肝は彼女のピアノとほんわかした声なんだよね。

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Beautiful Scars - Kip Hanrahan Live at Blue Note Tokyo

12/9(金)くもり?

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朝は仕事で宇都宮へ、アウディのディーラー取材。
車をよく見たかったんだけど、店内にはA1とA4のみ。
A7とA6が観たかったんだけどなぁ。
帰りがけ、奥のほうにオールロードがいるのを発見。
やっぱり好きだなぁと思いつつ、とんぼ返りで東京へ戻る。

東京へ戻る間にメールチェックしていると、
なんとラティーナのプレゼントに当然したとの知らせ!
今晩のブルーノートのキップ・ハンラハンライブだ。
7500円のチケットが無料!
ペアだったらもっと良かったけどね。。

ライブはもちろん良かったけど、
ちょっと構成がごちゃごちゃしていて、
濃厚なラテンの香りを満喫する前に終わってしまった感じ。
あと1時間ぐらい観たかった。
アラーキーが来てた。

帰りにキップの新作「At Home In Anger」を買う。
既にOTOTOYで先行配信されているが、素晴らしいアルバム。
キップが好きな人は買って損しないと思う。
「Beautiful Scars」は聴いてないので、買おうかな。

12/12からは3日連続でブランドン・ロスのソロ公演あり。
こっちのほうがしっとり楽しめそう。

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~くるりワンマンライブツアー2011~湯気湯気帝国~

12/7(水)晴れ

ショージくんに誘われて、くるりのライブに行ってきた。会場は新木場STUDIO COAST。ageHaでしか来たことなくて、ライブを見るのは初めて。くるりを観るのも初めて。

開演ギリギリに着いたので、ステージがほとんど見えず。人ぎっしりだから仕方ない。知ってる曲は3割ぐらいだったかなぁ。「男の子と女の子」「ワンダーフォーゲル」「バラの花」「東京」が良かったな。「男の子と女の子」はイノトモさんのギター教室で教えてもらったので、譜面見ればなんとか弾ける曲。

アンコール前の最後にやった、「奇跡」が一番好きかな。是枝監督の映画のシーンを思い出した。音響はイマイチだったけど、いいライブだった。帰りに月島の魚仁で食べた、鯛の兜煮がめっちゃ旨かった。

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「洲崎パラダイス赤信号」を観る。

11/20(日)晴れ

昨日の朝は、東銀座の東劇に映画「洲崎パラダイス赤信号」を観に行った。監督は川島雄三、1956年のにっかつ映画。第12回東京フィルメックスの初日で、英語字幕付きのニュープリント上映。興味があったのは監督ではなく、洲崎のほうだった。

この映画の舞台は今の東陽一丁目、昔は洲崎と言った。うちから歩いていける場所だ。遊郭だった建物がそのまま残っていると聞いてこのあたりを散歩したこともあるが、街自体には赤線の名残はほとんどない。根津や湯島あたりのように古い建物がまとまって残っているわけではないので、特に風情がある街ではない。それでもこのあたりが50年ほど前は一大歓楽街だったのかと思うと、ちょっとワクワクするのだった。吉原は高級な遊郭、洲崎は庶民の遊び場だったという。

「洲崎パラダイス 赤信号」は全盛期の洲崎の様子が観られるのだろうと期待したのだが、パラダイスの外側で描かれる男と女のやり取りが中心だった。話は勝鬨橋の上で、男女がこれからどうやって食べていこうかと話しているところからはじまる。この冒頭の、橋の撮り方が目茶カッコいい。50年前の映画なのにこんなに洗練されていたのかと驚く。しかもこの頃、勝鬨橋の上を都電が通っていたのだ。そこからバスに乗って、二人は洲崎へと向かう。

タイトルに「赤信号」とあるのが、売春防止法施行直後の東京を舞台にしていることを示している。以前は遊郭で働いていたと思われる女が、金に困ってまた遊郭に戻ろうとするのだが、話がパラダイスの外で進行するのは、この映画がそんな時代の変わり目を描いているからなのだろう。

出てくる俳優・女優がみんな素晴らしい。本当に洲崎で暮らしている人たちのように見える。どうしようもない、いくじない男を演じる三橋達也、そんな男をなぜか捨てられない元娼婦の新珠三千代。二人が頼ることになるパラダイス手前の飲み屋のおかみ、轟夕起子。そして蕎麦屋の娘、芦川いづみの健気でかわいらしいこと。蕎麦屋の出前役、素っ頓狂な歌で笑わせてくれるのは小沢昭一。みんなキャラがバシッと立っている。遊び人だったという監督のセンスをビシバシ感じる。

話としてはどうってことのないメロドラマだが、重たい話をカラッとテンポよく描いているところがいい。最後は全く予想外な展開が待っている。その舞台が今も残る洲崎神社。春になると桜が美しい、こじんまりした神社である。神社から東陽町方向へ向かう道の一本右側に遊歩道があるが、ここが昔は川だったのだろう。飲み屋の裏手が川になっていたからだ。

というわけで、洲崎パラダイスについての情報はあまりなかったが、素晴らしい映画に出会えて良かった。11/25まで連日「限定!川島パラダイス」と「相米慎二のすべて」が上映されているので、興味のある方はぜひ。相米慎二の映画も、一本ぐらい観に行ってみようかなと思っている。


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I love Paul!

11/15(火)晴れ

近所のスターバックスで流れていた、ポール・マッカートニーのクリスマスソング。何度か聴いたことがある曲なんだけど、いつの時代の曲か知らなかった。アナログシンセの感じから、割と最近の曲だと思ってた。YouTubeで調べたら、79年のWingsとの曲だったのね。ビックリ。なんてキュートな曲なんだろう。ジョンの"Happy Xmas (War Is Over)"より、こっちのほうが好きだね。

年をとるにつれて、ポールの良さが分かってきた。昔はビートルズはジョンしか見ていなかったけれど、気づいたら好きな曲はポールの曲ばかりだった。僕がリアルタイムでポールの曲を聞いたのは、1984年のアルバム「Pipes of Peace」。中学生の頃、クラスの女の子がアナログ盤を貸してくれて、聴いて気に入ってすぐに自分も買った。誰が貸してくれたんだろう。あの頃、女の子とレコード貸し借りするのが流行ってたんだよw

この曲ね、確かA面の最後に入ってたんじゃなかったっけか。今調べたらそうだった。ちょっと甘ったるいラブソングで、いい曲だけど中学生に響く曲じゃない。今聴くと、もうたまんないほどいい曲。特にポールのベースね。サビの"Feel so good, sometimes feel so bad"の後の「タッタ タラララー」というフレーズを聴くと涙が出てしまう。天才だね。

「Pipes of Peace」といえば、一般的にはこの曲が有名。今聴いてもカッコいいね。中学生ぐらいの頃に聴いて好きになった曲は、ちょっと特別なんだな。他のポールのアルバムもいろいろ聴いてみようかな。

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Chocolat & Akito@晴れたら空に豆まいて

5/5(祝・木) くもり

セカンドの「Tropical」を愛聴しているChocolat & Akito。
ライブは観たことなかった。
今のバンドメンバーがスゴイ。
ギターが石井マサユキ師匠、シンセベースとキーボードに清水一登、
ドラムスにリトルクリーチャーズ・栗原務という凄腕ばかり。

実際、期待以上のパフォーマンスだった。
片寄さんとchocolatの歌もいいし、三人の演奏は鉄壁、新曲もたくさん。
夫婦デュオじゃなくて、ロックバンドなんだね。
片寄さんの震災後の状況に対するMC、
死を想うからこそ、いまを楽しめるという言葉にも共感。

石井さんのギターの旨さにも改めて驚く。
自分は凄い人に習ってるんだなーと。
清水さんは一人二役、ベースの旋律弾きながらソロ弾いてる。
しかもニコニコしながら、、、改めてスゴイ人だし、素敵な笑顔。
久々にKilling Time観たくなったなー。

一週間のGW最後の日で気分が重かったんだけど、行ってよかったー。
音楽は眼に見えないエネルギーそのものなんだね。

終演後、ギター教室のTさんとバッタリ。
石井さん、Manuel Bienvenuさんと4人で少し話して帰る。
6/27の新世界では、C&AとTica、中島ノブユキさんという
最高な組みわせのイベントがあるそう。Grand Gallery主催かな?
平日だけど、これは行くしかないでしょ!

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pianona feat. 熊谷和徳@フクモリ

4/21(木) 晴れ

仕事が終わるかどうか、ギリギリまで分からなかった。
でも行きたいなーと思っていたら、何とか仕事が片付いた!
大急ぎで馬喰町へ歩いた!
今のオフィスから歩ける距離なんで。

今回のpianonaは予約で既に一杯、キャンセル待ちも出てるぐらいの人気。
熊谷和徳さん人気あるんだなぁ。
僕は彼のタップを観るのは初だった。

始まるまでの間、先日の道との遭遇の企画者・権藤知彦さん、
ゆうこりん、NEWPORT鶴谷さんとしばしお話。
権藤さんはうちのご近所さんだった!

そしてライブ。
いやー、もう始まって数分でやられた。
タップを誤解してた。
これって要はヒューマンビートボックスじゃない!
ドラムンベースみたいなリズムがどんどん変化しながら繰り出されていく。
中島ノブユキさんも即興でそれに応える。
インプロなのに身体が動く、こっちも踊りたくなる感じ。

道との遭遇のすぐ後に、こんなスゴイものを見られるなんて。
熊谷和徳さん、中島ノブユキさん最高。
こんなコラボを実現したフクモリもサイコー。

そして当日はフクモリのフジカさんの誕生日!
中島さんのピアノと熊谷さんのタップでお祝い。
素晴らしい誕生日でしたね、フジカさん。

ライブ鑑賞中、気づいたら右にエドツワキさん、左に原田知世さんが。
お洒落夫婦に挟まれていたのだった。。。
終演後、少しだけ知世さんとお話することができた。
つい先日、道との遭遇で歌を聞いたばかりの人と話せるとは、、、
なんだか夢みたいな夜だった、

その後はカウンターで男丼とワインを飲みながら、一人遅い食事を。
ゆうこりんといろいろ話して、楽しく酔っ払っい帰宅。

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sakana@lete

2/13(日) 晴れ

夜はleteでsakanaのライブ。
これがもう、最高に良かった。
ポコペンさんも「今夜はなんか本当に楽しい!」と何度も言ってた。
彼女もMCもやっぱり面白くて。
近所でライブをやってたショコラ&アキトに、お客さんを取られた!とかw
石井さんも彼らのライブに出てたようで、下北沢はやっぱり音楽の街だな。

帰宅して、sakanaの新作「campolano」を聴く。
今日のライブはこのアルバムを曲順そのままに演奏していたんだけど、
楠均さんや大野由美子さんが参加しているアルバムの曲は
当然ながらライブとはまた違う趣があって素晴らしい。
これから何度も聴き返すことになるだろう。

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「えとおと:空気公団と山下浩平」@シアターイワト

1/8(土) 晴れ

今年最初のギター教室。
Johnny Clicheを何度も演奏。
他の皆は巧いなぁ。僕は練習不足だな。
相変わらず、コードチェンジが遅い。

皆は新年会に行ったが、僕はライブを予約したので神楽坂へ。
「えとおと」という、空気公団とアートディレクター山下浩平によるイベント。
僕は空気公団を観るのは初めてだったけど、
彼らは以前、荒井良二さんや横山裕一さんともライブを一緒にやっていて、
山下さんとも既に共演済みらしい。

会場のシアターイワトは、芝居の箱。
ステージを前にして、後ろに向かってだんだん高くなるスタイル。
ステージが始まると、真っ暗な中で山下さんがスライドを壁に投影する。
森の絵のイラストレーションのスライドを、手動で動かしていく。
その後も、スケッチブックにイラストを書くプロセスを
リアルタイムで撮影、見せたりと曲ごとに違う工夫をしていて面白かった。

演奏は3人。
ベースの人がギターも弾くという珍しい感じ。
初めて生で聴く山崎ゆかりの声は素晴らしかった。
特に「青い花」は最高、涙ぐんでしまった。

でも曲調がどれも似てるので、後半は少し飽きちゃったかな。
アンコールでは、来月発売の新譜からと思われる新曲を披露。
これも爽やかでとても良かった。

帰りに、会場で「メロディ」を買った。
これがまた良かったのだ。。。
ジャケットは意味不明だけどね。

メ ロ デ ィ Music メ ロ デ ィ

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